なぜ入院中は家族のみに面会を限定される必要性があるのか
場合によるかとは思いますが、私の通う病院では名目上インフルエンザ予防のため、面会は家族のみに限定されています。
これでふと思い出したのですが、まだまだエイズが今以上に深刻な病だった時代、同性愛者の人たちは法律上の家族以上に大切な人と面会も出来ずに死んでいきました。
場合によっては家族以上に大切な人はいるかもしれません。家族と疎遠な人もいるかもしれません。
面会を家族のみに限定する合理的な根拠はあるのでしょうか。
疑問を投げかけたいと思います。
⇩参考文献
lgbTを読み解く クィアスタディーズ入門 ちくま新書 森山至貴
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