【社員インタビュー】社会人2年目で大手からベンチャーに転職した樋口さんがLiberaで実現したいこととは？
Liberaは9月で3期目に突入して、さらなる拡大に向けて新メンバーも増えてきました。
今期はさらなる発展を目指して募集枠も拡大中です！
そして、今回はExpertPartnerとして新たに加わった樋口さんにインタビューを行いました！
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樋口さんは応募から入社まで14日間というスピードで弊社への入社を決めましたが、入社の決め手となったポイントはありますか？
入社の意思決定に一番のポイントは「働く人の選択肢を増やしたい。せっかく仕事は人生の多くの時間を割くにも関わらず、楽しめている人が少ない」という安西さん(弊社CEO)の言葉に、確かにそれはそうだなと思ったんです。ただ、楽しめている人がいないという実態を把握している経営者でも、実際に自社でそれを実現しようと試行錯誤を続けている会社ってあんまり無いよなって思ってました。特に大手企業だと、制度や規定上の理由など多くの弊害が選択肢を実態として狭めてしまっていると思うんです。
そんな中で、Liberaではサービスにおいて適切な選択肢の拡大や、適切な場所、人への機会提供を実現するために挑戦して作っているだけでなく、副業OKだったり、働く場所自由であったり、自社社員への選択肢の拡大を実現するために、組織作りをしているというところに惹かれました。
言い方を変えると、我々が目指すべき世界に対して素直に、実直に向き合っていることに対してとても好印象でしたし、ここで働こうと思いました。
確かに、Liberaでは社内外問わず企業よりも個人に対する選択肢の拡大支援には力を入れています。実際入社してみていかがでしたか？
入社してよかったことは、何をするにも意思決定の主体が自分にあることですね。誰かに言われたからとかそういう外的要因ではなく、自ら考え動くことができています。極端な話、頑張るも頑張らないも自分次第、ただ、その自由というものの中にはきちんと責任がついてくる、ということを全メンバーが自覚し動いているというのはとても良い環境だなと思いますね。
確かにLiberaは自由と責任のバランスがとてもはっきりしてますよね。フルフレックスフルリモートでの仕事で不安になることなどはありませんか？
私自身はあまり気にならなかったのですが、確かに今やっていることって正しいのかなって不安になる瞬間というのはあるかなと思います。まだまだサービス自体もすべてが固まり切っていなかったり、不透明な状況で判断をしなければならない時に、自分が決めなければならないというのは戸惑うこともあるかと思います。
そこで、私が疑問に思ったことや、考えたことをすべてメモとして残しています。今後入社してくる皆さんが何か困ったときに「これ見れば何かしら回答があるよ」というよりどころとしても使えればと思いますし、いわゆるオンボーディングを行う中で活用していければと思ってやってますね。
これだけだとほんと放置されてるみたいですが、入社してから安西さん、張さんがなるべく細かく1on1を組んでくれました。そこで「些細なことでもいいからなんか不安なことない？」とうるさいくらいに聞かれました。笑 それはとても良かったと思います。
うるさいくらいってとてもイメージできます笑
では最後に、樋口さん自身のキャリアやLiberaを今後どのような会社にしていきたいなど今後について教えてください。
私自身、まだまだ知らないことも多いですし、自分自身のキャリアの軸というか明確な目標みたいなものは現段階ではないですね。
正直、今「私はこれで生きていく」と決めてしまうのは少し怖いんです。これからLiberaで様々な業務を経験しながら職種や業界など様々な選択肢の中から選びながら、その時最善だと思える道を選んで進んでいければと思います。
そして、Liberaという組織がどんなに大きな組織になったとしても、私のように若い年齢から選択肢を最大限にしながら経験や実績を積み、自由な生き方をしていける人たちが集まる場になったらうれしいなと考えてます。
その為に、私がまず最初のモデルケースとして、自由なこの環境で責任を果たしながら仕事を楽しみ、人生を楽しんでいければと思ってます。
今後もどんな選択をしていくのか、ぜひインタビューさせてください。本日はありがとうございました！
ありがとうございました。
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自分なりの考えをしっかり持って、自ら発信していく樋口さんは、今後Liberaの中核を担ってくれること間違いなし！
今後の成長が楽しみです。何より、自身の理想とする社会の実現に向けて、Liberaを最大限に活用して活躍していってもらえればと思います。
次回の社員インタビューもご期待ください！
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