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今年の結婚記念日の記念品は〜

結婚8年目の記念品として購入した、青銅製の小さな恵比寿さまと大黒天さまが届きました。

イギリス発祥と言われる結婚記念日
日本では、金婚式や銀婚式くらいしか一般的にはあまり知られていませんよね。

私も全く意識していませんでしたが、夫が毎年「今年は、〇〇婚式だって〜」とリマインドしてくれて、候補の記念品をリストアップしてくれます。

5年目の木婚式の時にお迎えしたもみの木は、2年後に夏の暑さで枯れるという残念な結果に終わりましたが(涙)
6年目の鉄婚式の時は鉄瓶、7年目の銅婚式の時は銅製のぐい呑みと、毎年、記念品を購入していると、ちょっとしたイベント感があり楽しくなっています。

そして、こうして年月が積み重なっていった先に(あー、これは何年目の〇〇婚式の時に買ったよね)と思えるものが家に沢山あることを想像すると、それはとても豊かな感じがします。

記念日って、そのままスルーしてしまえば何もないただの日ですが、誕生日や記念日だけではなく、季節の行事など節目節目を大切にすることで生まれる、暮らしの豊かさみたいなものがありますよね。

振り返ってみると、祖父母と3世帯同居で地方都市で育ったせいか、子どもの頃は、そんな季節の行事やお祝いごとを大切にしている家庭でした。

で、

8年目の結婚記念日は、ゴム婚式、青銅婚式なのだそうで、ゴム製品はイマイチ、ピンと来なくて、青銅製の小さな大黒天さまと恵比寿さまをお迎えした次第。
(我が家は、夫婦揃って自営ですからね。)

届いたお二人は、思っていて以上に小さくて可愛らしいお姿でほっこりして良きかな。
神棚に飾って、大切にしていきたいと思います。




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