反応するのではなく、自分の内面を感じることを大切にする
モノや情報に溢れた今だから自分の内面に向き合う。
何でもあるけど、あるものに反応し続けていると、
自分の内面に気づけない。
むしろ、何もないほうが、自分の内面の大切なものに気づける。
何か、大切なものに気づくためには、手放すことが大切。
人生は足し算ではなく、引き算。
極限まで引いていく。
大切なことに気づくためには、
近づきすぎてもいけない。
ほどよい、距離感も大切。
自分を取り巻く外界の出来事に、ただ反応して、
忙しく反応して、
時間を無為に費やすことには意味はない。
外界の刺激に無自覚に反応する人生は、
程度の差はあるが、
自分にとって不都合な現実を引き寄せてしまう。
だから、人生の目的、意味を知り、
幸せに生きるためには、自分の内面を探求する必要がある。
その為に、反応するのではなく、
自分の内面を探求して自分の感情を感じる。
反応するのではなく感じることを大切にする…。
人生で最も大切なこと、それは 笑顔で心穏やかに生きること。これだけで、私たちは、人として価値がある。これだけで、私たちは、まわりの人に貢献でき、まわりの人を幸せにできる。