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苦しい時ってある…

まわりが悪い。
運が悪い。

苦しい時を、
自分以外のまわりのせいにして乗り越えようとするのか、
苦しい時に多くを学び、
新たな自分の人生を歩みだすための力とするのか。

苦しい時って、
自分自身を見失いやすいし、
自分を見失うからこそ、
他者に対する思いやりや信頼も見失いやすい。

苦しい時こそ、
今までの執着を手放し、
自分の心と身体を軽くする。

起きて半畳寝て一畳、天下取っても二合半(にごうはん)

人間一人に必要なスペースは、座っている時に半畳、
寝ている時に一畳だけ。
いくら天下を取ったって、
一食に二合半以上のお米は食べきれないという意味です。

ちなみに二合半って、お米450グラム、
炊いたら、ざっくり3人分(一人約2杯食べたとして)くらいでしょうか…。

苦しい時こそ、心のあり方が大切。
心のあり方で、その後の人生が大きく変わる。

己を知ること、
心に余白を持つこと、
余白を持って、
あり方で心穏やかに、笑顔で生きる…。

苦しい時って、
余白がないだけ…。

できるだけ嘘は無いように
どんな時も優しくあれるように
人が痛みを感じた時には
自分の事のように思えるように
正しさを別の正しさで
失くす悲しみにも出会うけれど
(Back number 水平線より)


人生で最も大切なこと、それは 笑顔で心穏やかに生きること。これだけで、私たちは、人として価値がある。これだけで、私たちは、まわりの人に貢献でき、まわりの人を幸せにできる。