見出し画像

子育てと肉野菜炒めの作り方について

子育て中、子どもにあれこれ求めて、期待や希望、注意という野菜をたくさん入れたくなる。

でも、入れる野菜の量が多くて、フライパンからあふれるかもしれない、と思って、少しずつ、野菜を入れ、かさが減ったところで野菜を追加するのは、どうだろう。

例えば、子どもに何か説明するときは、
本人が分かっていること(炒まった肉)、
本人が分かりかけていること(火が通りきってない肉)、
を確認した上で、
新しく覚えて欲しいこと(野菜)を話し(入れ)始め、
理解しているかどうか(肉との混ざり具合や炒まり具合)を見極めつつ、
必要な内容(野菜の追加)を加えていく。

そんなイメージで接するといいかもしれない。

時間差で野菜を入れても、肉野菜炒めは、おいしくできるから、大丈夫。

<掲載イラストについて>
パブリックドメインQに掲載されているイラストを使用しています。
※イラストの一部を縮小加工の上、使用しています。

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。スキへのクリックをしていただけたら嬉しいです。 ※noteのアカウントをお持ちではない方も、スキへのクリックができますので、クリックしていただけたら幸いです。