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怒らない・叱らない、ではなく、心穏やかに子育てしよう

「〇〇しない」というと、〇〇に意識が向いて、
しないつもりが、逆にしてしまうという。

怒らない、怒らない、
叱らない、叱らない、
と、子どもを「怒らない・叱らない」と思えば思うほど、
抑えていた気持ちが爆発して、怒って叱ってしまう。
怒らないように・叱らないようにと
物理的に距離をおこうとすると、
子どもは親に見捨てられたと誤解する。
子どもは悲しくなるし、親は自己嫌悪が募るし、
親子共々、傷つくばかりで、無理だと悟った。

「怒らない・叱らない」子育ては、
アンガーマネジメントができる親が実践することで、
アンガーマネジメントができない親には、
途方もなく難しいことが、よくわかった。

子どもへの接し方をいろいろ変えて、自分なりに考えて、
怒らない・叱らない、と、気持ちを抑えるのではなく、
心穏やかに子育てしよう、
と、自分に声をかけるようにしている。

怒らない、より、心穏やかに、と、つぶやく方が、
自分の心も波立たなくなったように思う。

<感謝の気持ち>
redbandit 様、素敵な画像、ありがとうございます。
心穏やかな情景が画像からも伝わったらいいなと思い、使用させていただくことにしました。

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