子育ては、エンディングのないRPGだと思って気楽に気長に向き合う
自分が親になったとき、赤ちゃんの抱き方やおむつの交換、おんぶの方法を始め、自分の親から教わったことはたくさんある。
いまでも子どもと遊んでもらったり、子育てについて教えてアドバイスをもらったり、いろいろと助けてもらっている。
親はいつまでも、親なんだなぁ・・・と思う。
別々に暮らしていても、親はいつまでも親で、親から見たら子どもはいつまでたっても子ども。
いつのまにか親に育てられているという意識は薄くなったけれど、確かにいまでも親に育ててもらっている。
自分も子どもにとっては親だから、子どもが親になっても、自分は親のままだということに、今更ながら気づいた。
少なくても自分の人生の長さ分、子育ては続くから、気長に向き合った方がいいんじゃないかと思った。
だから、子育てはエンディングのないRPG。
仲間もいて、仲間も自分もレベルアップして、いろんなイベントに参加して、魔法みたいな出来事に遭遇したり、時には難敵と戦って、でも、終わらないし、攻略本は、どこにも売ってない。
こんなに長くてやりがいのあるRPGは、ない。
気長に楽しもうと思う。
<感謝の気持ち>
takumi YANO 様、素敵な写真ありがとうございます。
癒やされる時間が多いRPGだといいなと思う気持ちにぴったりだと感じて、使用させていただくことにしました。
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