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子どもと手をつないで感じる成長

子どもが歩き始めたばかりのとき、自分は両手で子どもの手をとり、膝を曲げて肩を下げて歩いていた。

そのうち、片手でも平気になっていた。
膝を曲げなくても歩けるようになっていた。
肩を下げることもなくなっていた。

気が付いたら、背骨をまっすぐにしたまま、子どもと歩けるようになっていた。

そして、伸ばしたままでよかった腕が、肘を曲げるようになってきた。

いままで手をつないで歩くことを当たり前だと思っていたけれど、これからは大切な機会になるかもしれない。

だから、大事に手をつなごう。

<掲載イラストについて>
パブリックドメインQに掲載されているイラストを使用しています。
※イラストの一部を切り抜いています。

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