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職場での”ちょっとした”たくらみ

いまの所属部署は、組織の中で存在感がまるでない。

どれくらい存在感がないかというと、
事務連絡が届かない
組織内アンケートで所属部署の選択肢から抜け落ちる
「私」を知っている同じ組織の人が、「私の働いている部署」を知らない
(諜報機関ではないのだが・・・)
は、日常茶飯事。
極めつけが、
長が自分が長だと言うことを知らなかった
というくらいに存在感がない。

所属部署が本格稼働を始めたのは、私が最初に配属された2017年の中頃。
軌道に乗ってきた2018年4月に私はお役御免で他部署へ異動。
2018年度は後任者が長期休職、増員が間に合わず業務が半分ストップ。
2019年4月に私が再配属され、いまに至っている。
(ちなみに後任者はいまも休職中だが、所属人数にはカウントされ、
増員は私の再配置と相殺で他部署へ異動となった。)

これだけ波乱(?)に富んでいれば、
変な意味で有名になって存在感が生まれてもいいと思うし、
いままでも上司に交渉して、いくらか改善されたとはいえ、
いまも督促されて届いていなかったとわかる事務連絡があるし、
所属部署欄に、部署名が記載されたアンケートを見たこともない。

交渉しすぎると要求と受け取られて上司もいい顔しないし、
正々堂々と相手に苦情を言うとクレーマー扱いされるし、
辞めようか、どうしようかと思って悩み続けてきたけれど、
前例のない貴重な機会だと思えば、面白いかもしれない。

だから、ちょっとしたことを積み重ねてみることにした。

私が思う「ちょっとしたこと」が、相手にとって同じかどうか、
それも、また経験。

<使用画像について>
Canvaで作成しました。

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