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親が子育てなら、子どもだって親育てしてる

赤ちゃんは泣くことで、お腹が空いているとか、おむつが汚れているとか、教えてくれる。

もう少し大きくなると、首を振ってイヤイヤして嫌いなことを、笑って好きなことを教えてくれる。

言葉を覚えると、好き、嫌いなどの言葉でも教えてくれる。

そんな風に、子どもは、自分のことを理解してもらおうとがんばっている。

親が子育てがんばってる!!と思うとき、子どもだって親育てがんばっている!!と思ってみるのは、どうだろう。

子どもがいないと親ではいられない。
親は、子どもに親として育ててもらってる。
いちばん身近な子育ての先生。
そんな風に考えて子どもと接することも時には必要だと思う。

<掲載イラストについて>
パブリックドメインQに掲載されているイラストを使用しています。
※子ども先生が「親育て、がんばってます!」といっている図にぴったりだと思い、使用することにしました。

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