スイス旅行記録②

前回の続きから。
北京空港からジュネーブ空港まで。

乗り継ぎ時間が3時間半ほどあり2時間はAmazonプライムを使いながら過ごしました。
北京空港のWi-Fiは機械でやるのではなく下の写真のWi-Fiをタップして数秒後に出てくる画面から行います。
まずは言語を英語に、その後パスポートの顔写真が載ってるページを撮って読み込むと接続できるようになります。

ここでやると帰りの乗り継ぎでもスムーズに使えます。

出発時間1時間前には搭乗始め、人数が半分程度しかいなかったのでとてもスムーズでした。
私の席の隣はだれもいなかったので実際足を伸ばして寝ることができました。(中には3席使って寝転んで寝ている人もいました笑)
食事は合計2回出て飲み物も食事の前後に2回配られました。
内容としては1回目がツナサンドウィッチ、マフィン、飲むヨーグルトという感じでお腹が空いてない私には多かったです。サンドウィッチも少しパサついていだと思います。
その後就寝時間。実際のところどれほど寝れたか分かりませんが個人的は十分寝ることができました。
到着の3.4時間ほど前に2回目の食事が出てきました。時間帯的には朝食に当たると思います。
内容は少しスパイシーなキチンとご飯か、ビーフとライスだったと思います。私はチキンを選びました。美味しかったけど確かに少しスパイシーなので辛いのが苦手な人はお勧めしないのでCAさんに尋ねることをお勧めします。ご飯は多めでした。後は少し辛めのきゅうりの漬物、メロン、パンと人によっては悪くない量だと思います。


その後simカードを事前にAmazonで購入していたので交換。Threeというのを使ったが、2日前に使う日時を登録しなければならずしなかった場合はちゃんと使えるまで1時間から24時間かかるとのことでした。私は事前にするのを知らず当日になって入れたので、ちゃんと使えるまで1日ほどかかりましたがfree Wi-Fiもあったのでとりあえず問題なかったです。

そして無事ジュネーブ空港に到着。こちらも飛行機からバスで空港まで向かいました。
まずは入国審査、スイスが永久的中立国であるからか日本のパスポートが最強だからかわわからないが、パスポートと自分の顔を見せるだけで特に何も聞かれず通過できました。
次は荷物の受け取り。荷物が出てくるまで時間があったのでWi-Fiを繋ごうとWi-Fiと書かれた赤い機械へ。繋ごうとしましたが、航空券のバーコードをスキャンしてパスワードを受け取るかスイスの電話番号で登録するようで北京空港で切られた方が必要だったので羽田から北京の航空券を使いましたが特に問題なくパスワードをゲットできました。
隣に電車のチケットもありますが出て駅の方に向かってもあるのでそちらでも買うことができます。すでにジュネーブ市内の24時間以内のフリーチケットはなくなっていました。
長期滞在、多く電車等利用するのであればスイストラベルパスの購入をおすすめします。
こちらがサイトです。
https://www.swiss-pass.ch/ja/?gad_source=1&gclid=CjwKCAjw9cCyBhBzEiwAJTUWNUDFM8Bss50lqUA4rBewTBf_1AgbDsEXeylXxNWO2kyqAXmDIvfSvRoCCPwQAvD_BwE

スイス国内の交通アプリでも購入可能です。
こちらiPhone用のリンクです。
https://apps.apple.com/jp/app/sbb-mobile/id294855237

Androidの方はSBB,CFF,FFSのどれかの入力でダウンロードできます。
色々名前があるのはスイスの公用語が4つあるためです。

2つの機械とも出口の近くにあります。
買う際はプラットフォームを確認しておきましょう。
まるで囲んだ「Pl数字」がプラットフォームになります。
紙のチケットには表示されません。

荷物を無事受け取り出口に向かい電車の乗り場へ。私は友達が住んでいる近くの街「Sionシオン」に向かいました。
Gneve airport駅は直結なので電車のマークを辿れば迷わずいけます。
チケットを買う際わからないことがあれば周りの駅員さん等に聞けば優しく教えていただけます。
スイスの駅に改札はないので乗り場に行き、電車内にて車掌さんがチェックしますのでなくさないようにしてください。

シオンまでは直行なので約2時間の電車旅。
値段は56スイスフラン。
綺麗な景色が楽しめました。

電車からの景色

そしてシオン駅に到着。
友達が待っていてくれてました〜!


では今回はこの辺で。とっても長くなってしまいました…。
次回ついにスイスを観光!

質問等あればお気軽にどうぞ〜

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