ナンジャモンジャ

画像1

プレイ人数:2~6人
プレイ時間:15分
対象年齢:4歳~

画像2

ちょっと変わったキャラクターたちにオリジナルの名前を付ける神経衰弱のような遊び。

ルール

1. よくシャッフルしたカードの山を中央に置き1枚めくる
2. そのカードをめくった人がオリジナルの名前を付ける
3. 次の人が捲り同じカードが出た場合先ほどカードにつけた名前を叫び一番早かった人がカードをもらう
    出なかった場合、新しいカードに名前を付ける
4. 全12種のカードにそれぞれ名前をつけていき名前がついているカードがめくられるたびにその名前を叫ぶ(その間に場にたまっていたカードも一緒にゲットできる)
5. 最終的に一番多くのカードをゲットした人の勝利

このゲームでのポイント名前の付け方。オリジナルの名前を付けていいといったが、造語でも勿論よい。既存の連想できそうな単語でも関係ないものでも、はたまた文章ですらOKの自由さ。(ただし同一の発音はルール上好まれない 雲という名のカードがある中で蜘蛛と付けるなど)

相手の覚えられなそうな単語で且つ自分がそのカードを見たときにパッと答えられそうな名前をどれだけ付けられるかが勝利の鍵を握っている。また、このゲームの最大の難しさは、同じ日に何度もゲームをプレイすることにある。同じカードでも1戦目2戦目と違う名前を付けていくので、4~5戦することには過去のゲームで使われた名前を叫ぶこともしばしば笑

簡単な名前にすることでちいさなお子さんとでも楽しめるので、ボードゲーム慣れていないよって方にもおすすめの作品です。