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4周年の後の空はどんな虹を架けていくのかが気になったシャニマス4thライブDay2現地レポ

2022/04/24 4周年当日に「THE IDOLM@STER SHINY COLORS 4thLIVE 空は澄み、今を越えて。」DAY2が開催されましたので現地レポです。
DAY1は自分で当て、DAY2は相方に当ててもらいました。あいかわらずいい席引いてくれます。


Day2のハイライト

永井真里子さんの終わりの挨拶
都合によりアンコールブロックのところしか永井さんはパフォーマンスされませんでしたが、最初の挨拶ではユニットの衣装を着てるんですよね。放クラがそろっているわけです。パフォーマンスないのに会場入りしてそのまま待つ、そしてアンコールの衣装に着替えて待つ。想像するだけで悔しい。
いろいろと言いたいことあるけれど1番聞きたいだろう言葉伝えます。

「プロデューサーさん、大丈夫だよ!」

素直にそのまま受け取り泣きました。
そうです、大丈夫と言ってほしかったし戻ってくることを待ち望んでるわけで。
でも悔しい気持ちでいっぱいのはずで大丈夫なわけないのに。あとから思うと無理させてしまったかなとも思いましたが、素直に大丈夫という言葉を信じて待つことにします。もう失いたくないです。

アルストロメリアはかっこいいの
だいたい直接センターステージを確認していたので細かいことはわかりません。Day1は後ろから、Day2は前から見ることができていました。振り付けが可愛いだけでなくかっこいいのが加わり進化を感じます。単に幸せの花を咲かせるユニットではなくなりつつあります。リズミカルに身体を動かすのは難しくそれをカッコよく見せるのはさらに難しい。それにチャレンジしている姿が愛おしい。生で見れたのが幸せでした。

突然の芝崎典子さん炸裂
最初の挨拶で4周年のよんをいくつかの言葉にかけていく芝崎さん。たしカニ現象どころではありません。ほら、田中有紀さんも岡咲美保さんもおかしくなっちゃってるじゃありませんか。ノーカットでBD収録よろしくお願いします。これで好きになっちゃった方は芝崎典子のたまにはいいよねを見てみてください

やはり席配置が絶妙

Day2は前日と大体センターでに対して対角、Cブロック、下手センターよりの位置。センターのレールが視認できるくらい近く。
下手のサイドステージは到着してもリフトアップされないため近くでないと見づらい。それがよく見える好位置。

可動ステージと客席の間は、花道と客席の間よりもかなり狭いように思います。近い!目線が上に行くので余計に近く感じます。下から見上げる罪の味。

全体曲は総入れ替え、ユニットブロックも並び替え

一曲目がDye the sky.でびっくりしすぎて拍手しちゃいました。心の準備が間に合っていません。あらゆる解像度が低いのでちゃんとわかってなかったんですが、AP感想会で「デレマスのガルフロの立ち位置」と言われてそうなのかーじゃあ一曲目ふさわしいなーと思いました。一週間前に戻りたい。
そして曲後半でセンターステージにやってくるアイドル達。シーズは最下手!紫月さんがちょっと遠いけどしっかり見える。このあとはステージが分かれる知っているので興奮し始めます。
2曲目はColor Days。いや何で?心がね、ハッピーな気分になれる状態にまだ行ってないの。迫ってくる可動ステージ。

近くね?ねぇ、近くね?

もう周り大興奮で、高いところにいるアイドル達にみんな手を振りまくります。
シーズ、ノクチル、アンティーカ!イルミネーションスターズはどっちだったかな。上手の方だったような気が。
大体の振り付けは前後が入れ替わるのでこっち側に来たアイドル達は大体そばで見れます。目線をいただくにはちょっと高さが下になるわけで難しいですが仕方ありません。近くの下を見れば否応なしに高さを実感してしまいますからね。
衣装を下から見上げるように見るなんてことはあんまりできません。ありがたいことです。

挨拶パートではリアクションとる岡咲さんを眺めて癒やされていました。

ユニットパートに突入。はい、アルストロメリアどーん。昨日見たはずなのにどこか忘れていたので曲前の行動見逃しました。

というかいきなりアルストロメリアはね?心がね?間に合ってないんですよ?!!昨日同様メインステージで始まりセンターステージで終わります。花道を歌いながら進むのは珍しい。

そして次はシーズ。上手サイドステージ。遠い。そしてステージ何も見えん!リフターで上がらない限り見えません。悔しい。実質真横なもので人人人しかみえない、覗き見るのも難しい角度だったので仕方なくスクリーンです。
メインステージ方向には左右2つずつ計5面あるわけですが、3面が全部違う映像のときがありました。にちか、美琴、フタリっていう感じです。他ではそういうのなく2面とも同じがほとんど。せっかくたくさんあるときは活用していてだきたいですが制御も簡単ではないですし仕方ありませんね。

未来組ラストのイルミネーションスターズが下手ステージから登場です。リフトアップはしないのでday1でちゃんとわかっていませんでした。
関根さんの脚ーー!スリットではないのですが短パンと謎の布と右足を前に持ってきて横に逃がす振り付け神です。関根さんだけでなくもちろん峯田さんもしています。簡単そうに見えてセクシーっぽく見えるためには難しい振り付けがよく見えました。いい席でした。
そして心が清くないと見えない灯織のステージ。ライトが綺麗です。配信だとどうやって見えていたんだろうか。

そしてスマイルシンフォニアは昨日と同じでトロッコ。CブロックとDブロックの間を走っていきます。近い近い。2ndも3rd名古屋もトロッコあったので今後もやってほしいです。
未来ブロックはしっかりリフターが上がったので正面から見ることができました。

続いて現在ブロックのノクチル。下手ステージから和久井さんと岡咲さんが迫ってきます。透の衣装はワンピースちっくなんですよね。間近で見れる幸せ。
今しかない瞬間をはセンターステージからメインステージへ歩いているところをカメラマンさんが花道の上に立ってそこを左右に抜けていくノクチル。カメラマンさんは花道を通ると途中の場所からおります。階段とかないのかな。しっかりとカメラ映像を見えていなかったので映像に収録されたのを確認したいです。

そして放課後クライマックスガールズ、4人と昨日より1人増えているので曲の終わりのポーズもにぎやかになりましたね。
衣装は野球がテーマなのかな。CDジャケットから別にコンセプトは変わってないと思うので今頃気づくんか、と周りは思うのでしょうけど、ライブ会場で揃ってるときにやっぱり統一感はあるけど主張しすぎないというデザインだなーと私は思いました。
パンフレットでじっくり読もう。
そういえば衣装ブックが発売されるっぽいので買わないと。

現在のブロックの締めくくりは相合学舎、昨日より断然聞きやすくなりました。とはいえ歌詞が全然拾えない。早くCDを手に入れたいところです。前日のアンコール明けのMCで言及があったノクチルの枕投げ、情報があったから今度はじっくり見ることができました。肉眼で見ることができるの大きい。これがライブ会場の醍醐味。そしてノクチルのほうばかり見ていたせいで放クラのほうが何やっていたかがわからない。BDに収録する際はユニット視点毎の映像を入れて欲しさあります。でもそうするとデレマスBDみたいな鈍器になってしまう。

ラストは現在ブロック、シャニマスの最大火力で攻め尽くすセトリ
先攻はアンティーカ。ここでも花道を使ってカメラマンさんがステージ上で取ります。声、歌、ダンスと声優を超えたパフォーマンスに更に役者としての立ち振舞が追加されるウォーキング、カメラ映り。これを見たときに何かを感じちゃうんですよね、オーラに似た何かを。これを強く感じるのがアンティーカとストレイライトです。

大トリはストレイライト。上手サイドステージから登場です。リフターで上がるので多少見えます。でもそれよりも楽しみなのは爆走トロッコ。見るのは二回目でしたけどやっぱり爆走です。人が押してるわけなんですがどうやってあの速さを出しているのか。プロです。テレビだったら大会が実施されることは間違いありません。でも人を乗せることは危険だからしないはずで、でもこっちは本番でやってます。
そして下手サイドステージで披露されるのはTimeless Shooting Star。ダンスがかっこよすぎるんです。生で見にくる価値がある仕上がりなわけでまさしくサマパで登場して会場を虜にしたストレイライト、ツアーで進化し続けたストレイライトがそこにいたわけです。幸村恵理さんが以前「アイソレーションを頑張っている」と首を左右に動かす動作を見せてくれたことがありました。テレビだと声優のひと息に残っていました。それの成果っぽいのがこの曲の振り付けにもありました。簡単そうに見えて全然そうでないものを圧倒的努力でやっていく彼女たちはストレイライトなんだな、という実感があります。

DAY2の日は隣の4-5ホールではロック系?のフェスがやっていたのですけど、この2ユニットのライブの様子を是非とも中継して底にいる人達に見てほしかったですね。

DAY1のレポでいろいろと言われていたKiller×Missionの様子をDAY2ではしっかり見ることが、できませんでした。見てはいたんですが目が足りなくて全体を把握するのは無理でした。

思い返してみると1ユニット2曲で長いような短い時間ですね。途中手紙があったせいもあります。

アンコールのときに壁に「THE IDOLMASTER SHINY COLORS 4TH LIVE」と書かれて流れていました。@のところがAだったのはフォントの関係ですかね。

アンコール明けてみんなでワチャワチャしながら歌うのはいつみても心がほぐれます。樋口ちゃんをみんなで笑わせようとするの面白すぎる。ライブで出会ってから樋口ちゃんが好きになったので土屋李央さんのおかげです。

2日間で披露された曲数は今までで最大かもしれません。あんまり無理しないでほしいです。でも次のユニット対バンライブは楽しみで全通したいですね。

業務連絡のシーズのイベントシナリオ、すっごいドキドキしました。周りの人もなにか漏れていましたので同じ気持ちだったかも。

最大の悔いは、当日雨だったことですね。晴れていたら最高だった

おまけ

マイクの持ち方シリーズ、金曜日のカフェ高山のコーナーで言及があった和久井優さんのマイクの持ち方

「歌う時は指で持ち上げ浮かしているけど、歌っていない時は握っている」というの気になって見ていたんですがたしかにそうでした。ただ予備動作なくやっているように見えて神の領域です。スローモーションでみたい。もしかしたらMUSIC DAWNとかクリパの映像で確認できるかもしれません。これはおまけなんですが、希水しおさんは後ろにマイクを持っていく時はマイクを垂直に立てて持っていらっしゃいました。他の人どうなの?とDAY1のときセンターステージに対しては後ろから見れる位置だったので眺めていたのですが、垂直はぱっとみ希水さんだけでした。


今回のライブではクレーンカメラはもちろんのこと、スパイダーカメラ(と私は呼んでる)やつが2ホールに設置されてメインステージとセンターステージの周りを飛んでいました。こいつからの映像を見たことはなかったのでBDを楽しみにしています。スムーズに動き回るしパット見、大きく遅延もなさそうなのでどういうふうに制御しているのか気になります。

また前日よりも全体的に音響が良かったのですが要因としては2つありそうです。音響が変に感じてしまうのは「スピーカーよりの席だとは反対側から反響してきた音との遅延が大きくなりおかしく聞こえやすくなる」「2ホールと3ホールの天井からの仕切りが低めになっているため、1,2ホールよりも音がこもりやすくなっていて音の反射が全体よりもおかしくなる」という仮説がありそうです。
これが正しいとすると縦長につかい、3ホール側をメインにすると音がこもり1,2ホールに響きにくいことになるはずです。


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