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あなたにギャンブル性癖がある確率

米国メジャー放送のABCのメインキャスターが、大谷翔平を騙した水原一平容疑者を報道してました。
その中で、連邦検事は記者会見で、大谷翔平はvictim(犠牲者)と明確な表現をしたので、これで大谷翔平選手に対する疑惑の声が消えるでしょう。

大谷は何も知らなかっただろうと私は思ってましたが、それでも社会人として甘いの一言です。
銀行口座を自分でずっと確認もしてないし、会計士とも金の流れを話し合ってないし、日々の顧問弁護士など各方面への支払いも自分でやってない、水原容疑者と利益反する監査の立場が誰もいないことになります。
もう大谷翔平1人に企業くらいの規模の金額が動いているのだから、1人の人を信用するにもほどがあります。

高い授業料だったって、この手の話にはよく言われますが、1600万ドル(約24億円)の授業料は高すぎ!
契約総額も史上最高でしたが、受けた授業料まで史上最高ですね。

芸能人が長年のマネージャーに持ち逃げされた、裏切られたって話は昔からよくあるけど、オレオレ詐欺のように被害者も性善説を取りすぎです。
性善説が善行では決してないのがわかります。


結局ギャンブルにハマったようです。
しかし、「ギャンブル依存症」という言葉に逃げてます。「症状」なんて病気の扱いみたい。
ギャンブル性癖」でいいんじゃないでしょうか。

今回は違法ギャンブルですが、日本人は合法ギャンブルにも性癖があります。FX取引です。
日本の個人投資家のFX売買は年間1.4京円にも及びます。世界のFX取引の約3割は日本人のようです。特に2020年以降に取引高が爆発的に伸びています。円安が原因でしょう。
昨今の日銀により利上げに反して円安が続くのも、日本人のドル買いFXが原因の一つだと思います。


ABCでも水原容疑者の犯罪をしっかり報道されたことで、日本人は勤勉で真面目なんてのは幻想だと世界にバレましたね
かつては欧米人が、「日本人はエコノミックアニマルだ」と、真面目に働く日本人を呼んでました。
欧米人のアッパークラスやエスタブリッシュの方がもの凄く働いてます。
欧米人の大学生の方がもの凄く勉強してます。
日本人は「エコノミックアニマル」じゃなく、「ギャンブルアニマル」ですね。

今検索してみたら、日本は、先進国の中でも一番のギャンブル依存症患者の多い国だそうです。
日本人の3.6%。 アメリカは1.9%、フランスは1.2%、韓国が0.8%、イタリアが0.4%、です。
外国人が日本に来てビックリするのは、街中にギャンブル場が堂々とあることのようです。パチンコです。

やはり日本人はFX大好きギャンブル大好きな、ギャンブル性癖がありますよ。
ドーパミン出やすい、ファンキーな日本人です。
売春婦(パパ活)も多いし、海外に出稼ぎ日本人fuckerが最近海外で問題になってます。
まったく、日本人の性癖は特殊ですね。



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