![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/113303473/rectangle_large_type_2_c01768e3c9e996aba16ea0461a0886c4.jpeg?width=800)
あなたには意識がない
何兆個の細胞のそれぞれの個別意識を、集合意識になったのが、あなたという1人です。
これが前回の記事の結論となった事実です。
(いや私の推論に過ぎないんですが、もう「事実」でいいじゃん!)
イワシ一匹づつが何百匹となって群れで動きますが、群れは生命体ではありません。
だから、あなたという生命体はいない、あなたという意識があるのは錯覚です。
あなたは、あなたであってあなたではありません。
「あなたは1人ではありません」
この言葉は、あなたの周りにはたくさんの人が助けてくれますとかの意味に捉える人がいますが、全く違っていて、あなたという1人は存在していませんという意味です。
三浦さやかさんの所のアシュタールさんは、自分のことを「私たち」と表現します。
これは、数多の高次元の個別意識の総和である一つの集合意識がアシュタールさんなのです。
あなたやアシュタールさんという個別存在があるというのは幻想で、あなたも自分を「私たち」と呼称する方が自然なのです。
ぜひ友人に会ったら自分を「私たち」と表現してください。
あなた「昨日さぁ、私たちがトイレ入った時にさぁ…」
友人「え!?、家族で一緒にトイレするの?、どんな家族なの?」
こんな混乱をお楽しみください。
※注意
今回はわざと断定調で書きました。
全部事実じゃないですよ。私の虚言です。
でもたまには虚言を事実だと思って混乱するのも楽しいかもしれません。
何があっても責任とりますよ(←虚言)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?