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デジタル大臣のデジタル化

マイナンバーカードの自主返納が増えてるそうですね。
これだけトラブルが続出してるのに、普通だったら担当大臣の更迭とか、辞任の声が聞こえてきそうですが、デジタル庁の河野太郎大臣は不感症なんですかね。
とっととワクチン問題に世論が騒ぎ出し、元ワクチン大臣としても糾弾され、失策ダブルの河野太郎が、支配者側から使えねーヤツと烙印押されて、ほっぽり出されるのを期待しているんですけどね。
もしかしたら今の河野太郎は、やべーよ、やべーよって暗殺を恐れてるかも。


ところで、「デジタル大臣」って表記をよく見ますが、個人的に違和感あります。「デジタル庁長官」じゃダメなんですかね。
なんか、生身の人間じゃない呼称で、AI機能のロボット大臣だったり、VRゴーグルだけで幻影が見える大臣だったり、それが「デジタル大臣」という名にしっくりします。

「アシュタール」が有名になったのは、やはりあの金髪イケメン画像があったからこそ広まったような気がします。
デジタル大臣は文字通りにして、老若男女の万人受けするAI作成の画像と、物腰柔らかい紳士的な語り口のバーチャル大臣の方が、国民の支持が上がるんじゃないでしょうか。ちょっと隙があり愛されキャラの口癖あったりすると、マスコミが食い付いて人気が出ます。
その方がマイナンバーカードの普及率が上がり、その後の管理強化、ムーンショット計画が順調に進むと想像できます。

きたねー政治家顔のオッサン牧場主よりも、AI作成の好印象ルックス牧場主の方が、ほいほい柵内におとなしく入る羊になると思います。

支配者の方、私を参謀として雇えばもっと秘策を出しますよ。
その際にはAI美人バーチャル秘書を用意してください。そうすれば私はコロっと言いなりになります。

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