スィーツ国の祭典

フランスが盛り上がってまいりました。

激しい抗議行動が毎度に内乱のような、いたるところで火が舞い、警棒が市民の体を容赦なく食い込みます。
イエローベスト運動とか年金改革デモとか過激活動がしょっちゅうで、さすがフランス革命の国です。
かのような革命に成功した回が歴史に残るだけで、途中で鎮圧されて忘れ去られる回が100倍あるような気がします。
リアルタイムで歴史が見れるかもと淡い期待を持ちますが、
現代版マリー・アントワネットが出てきて、
「パンがないなら、お菓子(マカロン)を食べな(マクロン政権を倒す意)」
とかの名言とともにあると盛り上がり成功する気もします。

いや、マクロンの顔見る度にマカロンを思い出すって話なだけです。
我が国でも、ぼたもち総理大臣とか、あんみつ官房長官とかの名前だったら、ニュース見る度に緑茶が欲しくなりそうです。
安倍首相も安倍川首相だったら、餅ときな粉の消費が増えてたりして。
今のマクロン政権になって、パリジェンヌがコーヒー飲み過ぎになっていないか気になります。

グローバリストの管理体制の一環かもしれないけど、古き良き革命の方がスィーツの香りがしていいなぁ。
不謹慎でスンマセン。