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スムーズに進む理屈

遺伝子は紫外線を受けると突然変異が起こる現象があります。
そのように、遺伝子は意外と変わりやすいようです。
だから、そう簡単に変わらないよう自然の中の遺伝子は固く守ろうとしますが、動物が家畜化されると遺伝子が緩み変化が起こりやすくなるようです。
家畜が白い体なのは、この原理だそうです。

ここまでは人間の科学です。

ここからは私の推論です。

厳しい自然の中の動物は常に警戒してる分、遺伝子が固くなるのでしょう。
家畜化されると、食べ物の心配はいらない、他の動物に襲われることがほぼない、だいぶリラックスして遺伝子が緩むと考えられます。

私たちに置き換えるならば、厳しい社会の中でお金の心配や健康の心配や人間関係の心配など、常に警戒していて遺伝子が固くなるのではないか。そうすると、柔軟に身体と心が適応せずに、動く状況に合わせられず、問題が発生するのではないでしょうか。

高次元の方は、問題の解決の仕方よりも、リラックスする方を推奨してます。そうすることで、遺伝子が緩み、状況に適応した身体と心になり、スムーズに物事が進むと理屈出てることができます。どう解決するかじゃなく、どう行動してもトラブルなく歩める感じに。

遺伝子が緩むなんて、なんかイメージと違いますよね。
私の推論は飛躍しすぎでしょうが、遺伝子をユルユルにするのが1番手っ取り早いかもしれませんよ。

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