見出し画像

薬屋のひとりごと/日向夏

マンガの小説版。漫画では集めて読んでいたのでストーリーを知っていたので、すんなり読めた。

後宮で働く薬屋の娘が宮中で起きる事件を解決していく。
漫画では描かれなかったシーンや、第三者目線、猫猫や壬氏の心の中で何を思っているのか分かるのは新鮮だった。
漫画を先に読んでいたので分かったが、漫画は原作を忠実で、漫画で読んでいた内容がそのままだった。

やはり、まだ明かさていない謎が知りたいところ。猫猫と壬氏の関係も、壬氏と高順が本当に宦官なのか、壬氏が本当は何者なのか、今後変化していくのだろうか。

【読書メーター】

【ブクログ】


この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?