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資料を作っていた時に行った夫婦の会話

頼まれた原稿のイラスト、いらすとやを使ってしまった。
職場の資料でも、いらすとやを見かけることが増えたから、絶対に使わないようにしているよ。

色々な場面で見かけることが多いけど、役場の広報誌でも見かけるようになったね。
知らない間に人気作家になってしまった。

そうそう、この前に性的同意の検索をしたとき、いらすとやのイラストが候補に出ていたよ。
本当に時事ネタのイラスト、次から次へと作るね。

我が家にも知らない間に進出してくるかもよ。
額縁に入れて飾るとか?

いらすとや原画展とか、展示即売会とかやっているのかな?
広告収入だけで十分に食えるような状態かもよ。

いらすとやのイラストを見かけない日が無いような気がする。
それは同感。

現在の評価と将来の評価で、一番の差がある芸術家だったりして。
そういう風に言われると、なんとなく理解出来るかも。

当時の人はイラストの値段で価値を判断していたようだが、公共の財産のように普遍的に利用される当時のポップカルチャーを代表する作品。
展示されるときの解説文かい。

いらすとやの作者、夜中にこっそりと巨大な壁画を作ったら面白いかもよ。
日本版のバンクシー、政治的な主張もない平凡なイラストの壁画になるのかい。

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