見出し画像

映画「罪の声」を見て、モデルとなった実際の事件を思い出す

子供の頃にグリコ森永事件の記憶がある人が見たら、すごく楽しめる内容なのかなと思いました。
映画の中では事件が解決していましたが、モデルとなった現実のグリコ森永事件は未解決のままです。

あの事件を引き起こした犯人や犯人グループ、今頃何をしているのでしょうね。
映画を見ながら、ずっと考えさせられることになったのです。

現実のグリコ森永事件、犯人グループに意図せず参加した子供の無事を願うのでした。
マスメディアの報道が正しければ、私と似たような年齢だと思われるからです。

もう一つ、映画で問われていたのがマスメディアの役割です。
なぜ、事件の情報を丁寧に取材し、多くの人に届ける必要があるのか考えさせられました。

今の時代、技術が進化して誰もが情報を発信できる状態になりました。
自分が世の中に放った情報、どうなるのか十分に考えているのかなと自分の行動も含めて考えさせられました。

現実ではグリコ森永事件の他にも、未解決のまま時効を迎えてしまった事件が沢山あります。
何らかのきっかけで、犯人が時効の後でもわかるようになって欲しいと思います。

それから、小説などが映画化された場合、映画を見て感想文を書くと読書感想文になります。
時間が無くて小説が読めない等でも、読書感想文が書きやすくなります。

私のこの記事を参考にして、自分の文章を作っていけば原稿用紙が簡単に埋まります。
読書感想文に悩んだ場合、参考にしてみてくださいね。

#映画 #罪の声 #モデルとなった実際の事件を思い出す #グリコ森永事件 #モデルとなった現実のグリコ森永事件は未解決のまま #あの事件を引き起こした犯人や犯人グループ #今頃何をしている #犯人グループに意図せず参加した子供の無事を願う #映画で問われていたのがマスメディアの役割 #事件の情報を丁寧に取材 #多くの人に届ける必要があるのか #技術が進化して誰もが情報を発信できる状態 #自分が世の中に放った情報 #自分の行動も含めて考えさせられました #小説などが映画化 #映画を見て感想文を書く #読書感想文 #自分の文章を作っていけば原稿用紙が簡単に埋まります

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?