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人口過疎化と林業を組み合わせる

人口密度が低い田舎ほど、人口過疎化が大きくなる話を聞きました。
人は住まないけれど、固定資産税の対策で空き家のまま放置される事が多いみたいです。

特定空き家に指定されないと解体されないみたいですし、空き家と更地の固定資産税の問題もあります。
相続土地国庫帰属制度もありますが、空き家問題を解決するにはハードルが高すぎると思えます。

その一方で、地球温暖化対策のためにも林業の発展が必要なのですが、林業を行う山に重機が活動しにくい問題もあります。
空き家と林業を合体させたら、面白いのではないかと考えました。

空き家を更地にしてから、植林して育てるのです。
空き家がある場所、少なくとも道路があるはずですから、山と違って重機も活動しやすいはずです。

固定資産税も地球環境のために植林しているのですから、生産緑地と同じように安くすればよいのです。
お隣さんも空き家や空き地よりも、木が生えている緑地帯の方が良い住環境になると思います。

人口密度の低い田舎、林業のための森林になるでしょう。
更地になって雑草だけが主役になる状態より、森林が成長していくほうが健全な国土に近いのではないかと考えています。

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