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アメリカの負動産問題が気になった

古い映画を鑑賞して、役者さんの演技が上手で引き込まれた作品があります。
バウンティフルへの旅 です。

映画を鑑賞してから、アカデミー主演女優賞を受賞した作品と知りました。
誰もが納得できる演技だと思います。

田舎にある故郷の家に戻りたい主人公の老婆、人生最後の旅を行います。
今では誰も住んでいないボロ家ですが、古い時代のアメリカでも過疎で村が無くなった時、土地の権利がどうなるのか気になりました。

個人の所有から、国への所有へと変更できる仕組みがあるのでしょうか。
調べてみたら、アメリカにはランドバンク制があり、負動産を固定資産税なしで管理や再生をしている場合があるそうです。

市街地では有効だと思うのですが、市街地ではない山林や野原など、ランドバンクが利用できるのかは分かりません。
他にも、利用や所有権の行使が一定期間ない土地、国有化される国もあるみたいです。

記録があっても、利用や所有権が行使されてない土地、誰も所有していないと考えるのが自然かなと思えます。
素晴らしい演技の作品なのに、負動産問題を考えてしまうのは私だけでしょう。

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