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Androidx86をインストールするときにviの壁がある

忘れた頃にviを操作する必要が出てくるのは何故でしょうか。
Androidx86をインストールしましたが、仮想化ソフトで動かす場合に設定ファイルの編集が必要みたいです。

GUIの起動に失敗するためです。
グラフィックボードの認識に問題があるらしく、起動オプションに文字列の追加が必要です。

その辺の情報、ネットを検索すると出てくるのですが、設定ファイルの編集はviで行う必要があります。
多分、viを1回も使ったことがない人ならば、独特のUIで挫折すると思います。

viを起動し、文字入力したい部分にカーソルを移動させます。
文字入力モードに切り替え、起動オプションを追加します。

今度はコマンドモードに移行し、ファイルの保存とファイルのクローズを行い、編集作業は終了しました。
viは2つのモードを切り替えて編集していく方式ですから、知らないとテキストファイルの編集すら出来ません。

そろそろ、viも一般的なテキストエディターみたいに進化してもらえないのでしょうか。
Linuxを触る初心者ユーザーを絶望の中に陥れる感じがします。

少なくともLinuxのテキストエディター、一般的なUIにならないのでしょうか。
初心者ユーザーの間口を小さくしていると思います。

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