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完璧主義では成功しないと思う

太陽光発電を異様に毛嫌いしている人の話を聞きました。
再生可能エネルギー発電促進賦課金に納得していない事が原因らしいです。

エネルギーを外国からの輸入に依存している危険性と二酸化炭素の排出量を減らさなければならないことを理解していないみたいです。
なんとなく、時代と共に生き方も変わる事に気がついていないのかなと思いました。

ガラケーからスマホへと移行した経験、電力でも同じはずなのですが。
外国に依存せず、二酸化炭素を排出しない発電、日本が繁栄を続けるためにも必要だと思います。

その次に出てきた意見、太陽光発電を導入しても自宅の電力自給率が100%にならないことです。
そこで気がついたのが、この人は何でも100%を目指す完璧主義者ではないかと。

個人的に完璧主義者の人は、大きな目標を作るけれど、大きな目標に到達するのが難しい感じがします。
小さな目標を達成しながら、大きな目標を目指す方法が成功しやすいと思いますし、大きな目標への到達も早いと思っています。

同じような考え方、再生可能エネルギーを普及させるために重要だと思うのです。
電力自給率が30%でも、太陽光発電システムを採用していない家ならば、電力自給率は0%だからです。

小規模で出来る範囲でも良いから、太陽光発電システムを一般家庭に普及させて欲しいと思います。
真夏にエアコンを使っても、罪悪感が無くなるし、快適な室内で暮らした方が幸せになれるからです。

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