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新婚さんいらっしゃいに出演するとき、求められる芸。


新婚さんいらっしゃい、出演する新婚さんに桂文枝さんから求められる芸が2つあります。
1つは、他人が言った言葉をマネして話す事です。

例えば、旦那さんが話しているとき、奥さんから言われたことを声真似して話すとか。
第三者から言われた言葉、番組を見ている我々は知らないけれど、声真似して話すことです。

基本的な落語の技です。
視聴者が知らない人物を演じるのですから、それっぽく声真似が出来ていれば大成功です。

もう1つは、体を使った表現です。
分枝さんから、どういう感じなのと振られたら、その状況などを再現するのです。

言葉では伝わらない独特な動きなど、夫婦で実演してみると笑いに繋がります。
夫婦にとっては当たり前の独特な動きなのに、視聴者が見ると滑稽で笑えるのです。

この体を使った表現、最近の番組で多様されるワイプを応用している新婚さんも居ます。
妻が話しているとき、旦那さんが相槌したり、手だけツッコんだり。

話していない時でも、顔の表情と手振りしている人も居たりして、上手だなと思う事があります。
カメラに写っていなくても、ワチャワチャ動いていると面白く見えるテレビの特性を知っているんだなと思いました。

もちろん、厳しい予選を通過した新婚さんでしょうから、ある程度の技を事前に持っているのかも知れません。
もし、一次予選に挑戦する人が居ましたら、事前に声真似や体を使った表現を覚えておくと役立つかも知れません。

ただし、声真似も体を使った表現も出会いや結婚生活に関連していないと、審査に良い影響は出ないかも知れません。
夫婦で事前の予選前ネタ合わせ、大事だと思います。

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