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社内SEの帰宅後・自宅からインターネットが繋がらない場合の調査法のメモ

自宅の光回線がインターネット接続できなくなりました。
結果的に数日で回復しましたが、2つの問題が同時に発生しました。

1つはONUの問題です。
不定期に通信が切れてしまい、無線LANルーターがインターネット接続を諦めます。

こちらはONUの問題ですから、故障していないものへ交換するだけです。
一般的にONUを交換するだけで、インターネット接続が可能になる場合が多いらしいですが、我が家の場合は別です。

他の問題が残っています。
パソコンやスマホから、インターネット接続が出来ませんと表示しているのです。

どうやって調査したかと言えば、異常が発生している部分を絞り込んで、プロバイダーに連絡するだけです。
ONUは新品、無線LANルーターも新品ですから、インターネットを利用するための何かに問題があります。

電話帳みたいな役割をするDNSか、DNSから入手したIPアドレスへの通路に問題がありそうです。
DNSが正常に動作しているか、nslookupのコマンドを使うのです。

これでDNSが正しく動作しているか分かります。
あとは、通信経路を確認するtracertの出番ですが、Linuxはtracerouteだった気がします。

もし、無線LANルーターを疑うなら、ipconfigを使いますが、Linuxはip addressを使います。
記事に書いたのは、あとで妻に教えるためです。

滅多に発生しない通信回線の問題と調査のやり方、何かに書いておかないと忘れてしまいます。
それから、ネットで検索して出てくる調査法、コマンドを避けているから、障害を調べることが出来ないのではないかと思いました。

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