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田舎が過疎化するのは自然なことだと思う

人類も動物も住みやすい環境に移動する習性があること、多くの人が忘れている気がします。
今の季節、渡り鳥がやってきたり、飛び去っていったりすることを目撃していないでしょうか。

もし、人間だけが同じ場所に住み続ける習性があるとすれば、過去の貝塚などの遺跡が市街地のみに発見されることになります。
どんな時代でも、人間は住みやすい場所を求めて移動する習性があるのです。

だから、田舎が過疎化するのも人間が住みにくい場所という証拠だと思います。
もし、本当に住みやすい場所ならば、自然に人口が増えると思うのです。

本当の意味で過疎化対策をするなら、住みにくい場所になっている理由を調べたほうが良いのではないでしょうか。
住みにくい理由が分かったら、その理由を解消すれば良いと思うのです。

あるいは、人間は住みやすい場所に移動するのが自然だから、無理に移動を止めない決断も重要かも知れませんね。
人間が住みやすい場所を求めて移動するのですから、習性を無視した政策は実現不可能だったりするかも。

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