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雨の中で防水工事をするらしい

天気予報を見ると秋雨前線が数日間は停滞するみたいです。
朝からザーザーと雨降りが続いています。

観察している建築現場の家、バルコニー部分の厳重なブルーシートがありません。
取り外されていて、バルコニーの上で作業をしている様子が分かりました。

雨の中でバルコニーの防水工事を行っているようです。
雨に濡れる状態で出来る作業なのか、私にはわかりません。

少なくとも防水工事が終わらないと、構造材になる木材が水分を吸ってしまいます。
建物の寿命に悪影響が出るような気がします。

以前から木造住宅の法定耐用年数が22年では短いと思っていました。
しかし、耐久性を考えない建築現場が世の中にあるとすれば、悪い方の基準で22年にしているのかも。

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