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社内SEの日常、送信できないメールアドレス

ユーザーサポートも社内SEの仕事です。
ユーザーサポート中に新しい知識を得ました。

内線でメールが送信できないとの苦情が来ました。
インターネット回線もサーパーも異常がなく、自分宛てにメールしましたが普通に届きます。

何か発生しているか内線では不明のため、サポートに出向きました。
取引先のメールアドレスに送信したそうですが、エラーでメールが帰ってくるそうです。

そういう話を先にしてもらうと余計な作業が不要になるのですが、愚痴を言っても仕方ないので調査です。
取引先のサーバーからエラーが帰ってきています。

ローカルポートが違うそうです。
送信先のメールアドレスを確認すると、#と%が含まれています。

こんなアドレス有効なのかなと、その場で調べたらメールの規格で有効だとか。
ついでに名刺を見せてもらい、相手のメールアドレスを見たら間違っています。

話を聞くと、相手から届いたメールに返信したけれど、エラーだったそうです。
ここまでくれば、何が悪いか分かりました。

相手のメール設定が間違っていて、返信先のメールアドレスの指示が悪いのです。
相手から届いたメールを見て原因判明です。

取引先には電話で連絡してもらうことにしましたが、他社のユーザーサポートは業務外です。
とりあえず、普段見かけないメールアドレスの文字も規格で使用可能と学習できました。

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