防災用品にも熱中症対策が必須かも

2024年7月27日 08:01

梅雨の最中から猛暑になるのは、地球温暖化の影響でしょうか。
こういう時期に大規模な地震が発生したら、命を守るために熱中症対策が必須だと思われます。

我が家の場合であれば、太陽光発電システムと蓄電池を装備しているので、冷蔵庫を稼働し続ける電力は確保できます。
飲料水も井戸ポンプを電気で動かし、ろ過することで確保する予定ですが、事情が許せば妻の実家へと避難することを考えています。

扇風機を利用して体を冷やすことも出来ますし、クローゼット内に空調服もあります。
命を守る準備は出来ていると思いますが、実際に被災してみないと不足する品物が理解できないかも知れません。

避難所に避難したとしても、電力も水分も確保できない状況に大勢が殺到します。
夏の方が冬よりも避難所が厳しい環境になるように思えます。

日本は地震大国と呼ばれていますが、地震対策の先進国とは言えないと思います。
どうしてこんな状況になったのか、一時期の住宅不足が大きく影響しているのかなと予想していますが、解決困難な問題なのでしょうね。

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