ロシアがロシアと陸続きの隣国でやっている蛮行が分かる映画

2022年4月10日 08:11

アマゾンプライムで鑑賞しました。
アクション映画の中に紛れ込んでいて、事前知識なしで鑑賞しました。

「バンデラスウクライナの英雄」です。
ウクライナで作られた映画で、ウクライナ国軍に紛れ込んだ親ロシアの工作員を探し出す、アクションとサスペンス映画でした。

映画の内容としても、派手なアクションは無いけれど、見ごたえがありました。
上手にアクションとサスペンスを混ぜていました。

映画を見ていると、現在のロシアが行っているウクライナへの侵略戦争の背景が見えてきます。
映画の公開が２０１９年で、ウクライナ側のプロパガンダ映画でも、ロシアは酷いことをやっていることが理解できます。

この映画、多くの人が見て欲しいと思います。
もっと早くロシアが陸続きの隣国で行っていることを知ることが出来たら、ロシアが主導する紛争を避けられたのかもと考えました。

映画を見て、ウクライナの豊かな大地や風土についても考えさせられました。
戦争さえなければ、緑豊かな大地で世界中に輸出する小麦を作っていることでしょう。

一刻も早く、ウクライナの全ての国土が平和になってほしいです。
もちろん、ロシアが希望する国境や支配地域ではなく、元通りのウクライナ国にです。

３
アマゾンプライムによるオススメ映画

アマゾンプライムで１０本ぐらい映画を見ました。
オススメ映画のリスト、やっと私が見たことがある映画の列になりました。

それにしても、どうやって私が好きで見ている映画を正確にリスト化できるのでしょうね。
この映画を見た人、統計学的に次はこの作品を見ると判断しているのかも。

外国で作られた映画を見る時、基本的に字幕でしか見ていません。
字幕派と吹替派、どちらが多いのでしょうか。

過去に見た映画をもう一度見たいと思い、検索してみたら吹替版しかありませんでした。
英語特有のギャグが効果的に何度も出てくる作品なので、出来れば字幕で楽しみたいのです。

そんなことを思っていたら、ブルーレイディスクで映画が販売されていることに気がつきました。
価格は４，０００円ぐらいです。

好きな作品だからこそ、買ってみようかなと少し考えました。
とりあえず、衝動買いはしないことにします。

アマゾンプライムのオススメ映画一覧を見ていて、私は銀行強盗を描いた作品が好きみたいです。
現実では無理な映画らしいトリックを楽しんでいるのだと思います。

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