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社内SEの妄想・類似図面検索システムを妄想で作る。その2

楽しく妄想し、記事を今回も書きます。
どうやって沢山の図面をクラス分けするのか、色々と考察してみます。

類似図面検索システム、ここ1年ぐらいで見かけるようになりました。
以前は無かったシステムなので、新しい技術を利用していることが推測されます。

情報処理の分野で新しい技術と言えば、機械学習の分野でしょう。
類似図面検索システムにも、機械学習を取り込んでいると思います。

AIが図面を分析して、類似図面を探し出している。
今風の言葉で表現すると、何となく分かったような気がしますが、大事な部分が沢山抜け落ちいます。

図面を数百なのか数千なのかに分類するのですから、1枚の図面を16ビットで表せる数値に小さくしなければなりません。
仮に1枚の図面が600キロバイトならば、2バイトで表現するように工夫する訳です。

一度の処理で600キロバイトを2バイトに変換するのは難しいので、何段階か図面を加工していると思います。
画像処理の技術で、特徴点という処理があります。

画像で特徴的な点を数値で表現するそうですが、この特徴点から、何らかの基準で数十点の座標を取り出します。
この時点で600キロバイトが、数十バイトにまでデータを減らせます。

この特徴点から、基準となる数十点の座標を取り出す所、繊細な技術が必要になりそうです。
画像処理の技術に精通した人ならば、答えを知っているかもしれません。

記事が長くなったので、続きは別の記事にします。
この記事、誰かに役立つのでしょうか。

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