自作のテレビ台を組み立てる

2022年7月17日 08:49

今日はリビングでの作業になります。
快適な室内での作業ですが、動き回るので汗だくになりそうです。

物置から工具を取り出して組み立てを行います。
ツーバイフォー木材をコーススレッドで接合するのですが、肝心のコーススレッドの数が４本しかありません。

仕方ないので、ホームセンターで長さ７５ｍｍのコーススレッドを箱買いしました。
１００本で３５０円、１０００本以上の箱で４５０円、不足するより多めに持っておいたほうが安心です。

多分、今後も棚など必要そうなものを自作することになるからです。
もし、知り合いなどでコーススレッドが必要ならば、電動ドライバーを貸し出した時、コーススレッドのみプレゼントすることも出来ます。

土台となる４組のツーバイフォー木材を使った構造材を作りますが、ペンキの状態を確認しながら組み立てます。
できる限り状態の良い部分を見える部分に配置して、妻からクレームが出ないように配慮します。

１時間程度で構造材が組み立てできました。
次は棚板と天板を取り付けます。

こちらは１８０ｃｍの長さなので、取付角度を間違えると全体が歪みます。
微調整しながら、一気に組み立てました。

棚板と天板、下穴無しでコーススレッドで固定したため、木材の一部がちょっと割れましたが、目立たず実用性に問題はありません。
キャスターの取り付け、妻に手伝ってもらい、裏返しにしてから行います。

キャスターは合計１２個を取り付けたので、市販されているテレビ台よりも動かしやすくなっています。
掃除する時も楽に移動できます。

ＡＶアンプやブルーレイレコーダー、テレビは配線を最小限だけ外して移動します。
次の週末にケーブル類は整理整頓する予定にしました。

あまりにも接続しているケーブルの数が多い状態なので、最低限の作業にしないと今日中に終わりません。
とりあえず、夕食前に片付けと掃除まで終わらしておきたいのです。

テレビ台の組み立ては、時間かかりました。
クタクタになりましたが、見た目も自作したことが分かるし、妻からクレームもありません。

今まで使っていたテレビ台、どうしようか悩んでいます。
丈夫で適度な大きさなので、クローゼット内でキャスター付きの台として使えそうだからです。

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