船に救命いかだの装備を義務付けできないか
知床観光船の痛ましい事故のニュースを聞き、理解できないことがあります。
それは、救命胴衣を装備していても、命が助からないことです。
つまり、命を救うための道具なのに、役立たない現実があるのです。
海水温の低い場所で海難事故が発生した場合でも、確実に命を救える道具が必要だと思いました。
冷たい海水に落ちず、海に浮かぶことが出来ていたら、命は助かった可能性があります。
冷たい海で活動する漁船も多いし、外洋を航行する貨物船や客船もあります。
確実に命を守れる救命具が無いかと調べてみたら、救命いかだの存在を知りました。
緊急時に膨らむ救命ボートで、テントみたいな屋根があるので、風雨や波しぶきを避けることが出来ます。
当然ですが、冷たい海水に体温を奪われることもありません。
この救命いかだ、全ての船に義務付けることは出来ないのでしょうか。
海難事故で船が沈没するまで数分の猶予があるなら、救命いかだに乗り移ることが出来そうです。
海の上を漂流して救助を待つ必要がありますが、少なくとも数日間は救助を待つことが出来ます。
救命いかだの装備を船に義務付けることは不可能なのでしょうか。
少なくともお金を支払ってお客様を乗せるような観光船や客船には、救命いかだの装備は必須だと思います。
#船 #救命いかだ #装備 #義務付けできないか #知床観光船 #事故 #理解できないこと #救命胴衣 #命が助からない #役立たない現実 #海水温の低い場所 #海難事故 #確実に命を救える道具が必要 #救命いかだ #テントみたいな屋根がある #風雨や波しぶきを避ける #冷たい海水に体温を奪われることもありません #数分の猶予 #救命いかだに乗り移る #海の上を漂流して救助を待つ #数日間は救助を待つ #お金を支払ってお客様を乗せるような観光船や客船 #救命いかだの装備は必須
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?