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社内SEの日常、紙に書いてみる

新規のシステムやプログラムを考えるとき、私の場合は紙に書くことが重要です。
現時点で確定している部分、未確定の部分を紙に書いてみると理解しやすいのです。

大切なのは未確定の部分を洗い出すことです。
具体的な説明になると、見えないものに気がつく能力が必要なのです。

やってみなけりゃ分からないではなく、その分からない部分をぼんやりとでも事前に知ることが重要なのです。
記憶だけを優先した学習では、絶対に習得できない技能だと思います。

システムやプログラムの場合、スタートとゴールだけが決まっている事が多いです。
このスタートとゴールの間、論理的な処理を順序よく並べる作業が必要です。

論理的な処理、まったく新しい技術を必要とする場合があります。
新しい技術だとしても、中身は論理的な処理が細かくなるだけですから、ぼんやりとした未確定の何かが存在する事を理解できれば大丈夫です。

そんな事を考えながら、論理的な処理の細かい部分を洗い出す作業をしています。
分からないが分かるって、とても貴重な能力なのかも。

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