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社内SEの推測、正反対の技術

趣味で写真撮影をして、画像編集ソフトを何年も使っています。
そのため、ある程度の画像を編集する知識を持っています。

人物を撮影するとき、照明で皮膚をキレイに見せる技術があります。
人物の撮影に適した照明を使い、撮影した画像も調整してキレイに見える写真に仕上げるのです。

この技術の正反対にすると、どんな技術になるのでしょうね。
細かい情報を吹き飛ばすのと正反対になるのですから、細かい情報を浮かび上がらせる技術になると思うのです。

細かい情報を浮かび上がらせる技術、何に使えるのかと言えば、話題になるけど普及しているとは思えないAI画像検査です。
私も同業他社が失敗した話を聞いているのですが、製造現場で求められている性能とAI画像検査の性能が乖離していて実用不可らしいのです。

AI画像検査の性能を底上げするにも、画像処理の技術が必要なのではないかと考えています。
つまり、何年も写真を編集している印刷会社のプロの技です。

傷や不良を画像処理で浮かび上がらせたりしないと、AI画像検査の性能が実用的なレベルにならないのではないかと推測しています。
大中小のシステムを開発している会社がAI画像検査の商品を販売していますが、印刷会社と提携している話は聞いたことがありません。

私の推測が正しければ、印刷に関連した仕事をしているシステムを開発している会社になるほど、AI画像検査の性能が高いのかも知れません。
AI画像検査が普及しない理由、私の推測が当たっているかは、実際に開発している人しか分からないのかも。

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