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警察と検察は2つの問題を解決する必要がある

1966年に静岡県で発生した殺人事件、通称袴田事件です。
無実なのに死刑判決を受けてしまい、45年以上も自由な時間を失ってしまったのです。

無実の罪ですから、無罪判決が当然だと思いますし、長く自由な時間を奪ったことに対する保証も必要です。
それから、もっと大切なことがあります。

なぜ、無実の人が逮捕されて有罪を受ける結果になったのか、特に決定的な証拠を偽造した行為がなぜ発生したのか、再発防止のためにも解明して欲しいです。
また、真犯人が存在していたことになりますので、事件から時間が経過しましたが、事件の捜査が必要になってくると思います。

無実なのに逮捕されてしまう事、時々聞こえてきます。
警察が逮捕するとき、確実に犯人であることの証拠を元にして欲しいです。

疑わしきは罰せず、刑事裁判の大原則です。
治安の悪化を感じている人が多い時代ですが、決定的な証拠がなければ逮捕しないことは警察と検察に守ってほしいです。

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