ＫＤＤＩの通信障害について考えたこと、ＭＶＮＯ編

ＫＤＤＩの通信障害、ＭＶＮＯの携帯電話会社にも新しい需要があると思いつきました。
それは、通信障害に強い携帯電話回線の契約です。

ＭＶＮＯによっては、２種類の通信回線から自分が利用したい通信回線を選ぶことが出来ます。
ドコモとＫＤＤＩとか、ドコモとソフトバンクとか、ＫＤＤＩとソフトバンクなどです。

この選択肢を応用し、２回線を１つの契約で利用できるようになると、必ず連絡が出来る可能性が高い通信回線になると思います。
スマホに２つのＳＩＭカードを入れるか、ｅＳＩＭを利用して、２つの通信回線を１つの契約で利用するのです。

片方の電話番号で呼び出し不可能な場合、別の携帯電話番号にＭＶＮＯが接続します。
この方法であれば、１つの携帯電話番号に通話をするだけで、確実に繋がると思います。

２つの大手キャリアが同時に回線障害が発生する確率は低いので、連絡できないと人命に関係する人向けの契約に出来ます。
もちろん、月々の基本料金は高くなります。

もしかしたら、実在する契約かも知れませんが、私は知りません。
大手キャリアには不可能な契約ですから、ＭＶＮＯが新しいお客様を獲得できるチャンスになると思います。

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