読むだろこんなん

めっちゃ空腹～
仕事行き帰り歩いてるし酒抜いてるし食事もパンとかチョコとか食べてないから一気に浮腫取れて見た目痩せたわ。

図書館で先日見つけたこの本。

この帯読んで即借りようと思いました。
内容は正直こんな終わり方なの？って感じだったかな……
面白かったけど。
塩澤も志藤も、良くも悪くも軽ーい感じなのはすごく好きだった。
「とりあえずヤッてみようぜ」
「恋人ではない(寝たことはあるけど)」
「彼を犯罪者にするわけにはいかない、自分が罪を背負って自殺しよう」
みたいな(最後だけクソ重では)

私が中学生の頃……20年以上前は図書館で読めるBLなんて長野まゆみくらいしか知らなかったし
多分他にもあったんだろうけど圧倒的に数が少なくて(そして今みたいにネット社会でもなかったので)なかなか巡り会えなかったけど
今は新刊コーナー見てるだけでもかなりの数があるなぁと思います。

これもこの間図書館で見つけた同性カップルの話でしたがこっちはすごいほのぼのしてました。
あとご飯の描写がすごく美味しそう。

これらを見ると私がどうして時光代理人が好きかがおわかり頂け……そもそも時光代理人を知らない？
じゃあ1期の2話を見てください。
なぜ2話かというと1話がつらすぎて挫折したという声を結構聞くので……
2話から見たら話わかんないじゃんと思うかもしれませんが大丈夫です。
1話から見たところでなんで主人公2人がこういう能力持ってるのかとかなにも語られないので。
本国では去年2期が終わって今年3期やるってとこまできてるのに未だにファンは何もわかってないと思われ。

とりあえず1期の最後では「陸光……お前……死んだのか……？」となり
2期の最後……はこれは日本ではまだ6話までしかやってないのでネタバレになるので少し下に書きますが

「陸光お前散々人には『過去を改変するな馬鹿』とか言っといてお前はやってるんかい！」というとんでもないラストでした。

まぁでも過去を改変してきて色々あったからこその「過去を改変するな」なんだろうし
多分陸光は最後幸せになれない気がするよ。
私の推しゆえに死ぬか(私の推しは死にがち)今回の世界線でも程小時が……んで絶望するか
どちらにしろやっちゃいけないことをやってきているからその報いみたいなのはありそう。
なんでこんな先に地獄しかないような作品にばかりハマるんだろ(:3_ヽ)_
なんか不幸とか絶望の匂いに敏感というか(炭治郎かよ)
そういう感情って癖になりませんか？
結局口ではあれこれ言っててもそう簡単にこの不幸の沼から抜け出せないんだよ。
だって幸せになってしまったら今している数々の言い訳ができなくなってしまうから。