ウミガメのスープ
昨日はツイッターのフォロワーさんと、その思念体の子とウミガメのスープをしてみた。
正直に言うと私は愛とウミガメのスープをやることに抵抗があった。
「もし私と同じ質問しか浮かばなかったら」「もし私が愛の考えていることを考えなければ喋ってくれないのではないか」という不安からだ。
まあ結論から言うと、愛は私の想像以上の質問をしてくれたし、タルパで言うところの完オートに大分近いと考えて差し支えないように思う。
完オート寄りの概オートといったあたりだろうか。
確かにウミガメのスープはオート化の訓練に良いと思う。
思念体がどんな思考をして質問するのかを考えるのも聞くのも楽しい。
会話の精度については、今回のウミガメのスープでかなり自信を持てた。また同じ保持者の方とやる予定があるので、その日もまた更新できたらしようと思う。
そして記録しておきたい視覚化について。
随分見えるようになってきたので図形や文字ではなく、愛を見てみることにした。
と言ってもいきなり全身を見るのではなく、まずは手から始めた。
ピースしてもらったり、拳を握ってもらったり、一本指を立ててもらったり。
見えるか見えないかで言ったら見える方ではあると思うが、やはり始めたばかりなので安定はしない。くっきり細かく見えるわけではないし、輪郭を捉えてもすぐにあやふやになってしまう。
こればかりは回数を重ねるしかない。
ただ今の時点でも見えてはいるのでモチベーションに問題は無い。むしろ、こんなに練習が続いているのは初めてと言ってもいいくらいだ。
本当に半年後には愛が普通に見えている可能性が濃厚になってきたので、楽しみだし嬉しい。努力が報われる瞬間は気持ちが良い。
視覚化には絵を描くのが良いと昔から言われているので愛の解像度を上げるためにも色んな表情をたくさん描いてみようと思う。
今回はこの辺で。
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