LFAでは、ボランティアやインターンに参加してくれた大学生に対して、大学卒業時に独自の卒業イベントを実施しています。
今回は、学習支援事業に携わってくれた学生、全4拠点・総勢32名が集まった卒業イベントの様子をお伝えします。
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まずはお菓子を食べたりジュースを飲んだりしながらの歓談からスタートしました。
こんなことあったよね、と活動中の思い出話に花が咲きます。
そして寄せ書きの贈呈。
同じ拠点で活動したメンバーや拠点長である職員からの文字のびっしりと詰まったメッセージをそれぞれが受け取りました。
真剣に読み込む姿、「ふふっ」とつい笑ってしまう姿、読み進めるにつれ涙を流す姿、様々でした。
会も中盤を過ぎ、卒業生を代表して3名の学生から活動への思いや学び、ともに活動した仲間へ向けてのメッセージなど、卒業のことばの発表がありました。
そのうちの一人である宇梶樺菜子(うかじかなこ)さんは、LFAの活動を続けるきっかけとなったAさんとのエピソードを話してくれました。
そして最後に、学習支援事業部マネージャーの山下昴(すばる)さんから卒業生に向けて贈られた言葉を、一部抜粋、編集してお伝えします。
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大学生ボランティア・インターンの存在は、LFAの支援に欠かせない存在です。
大学生活の貴重な時間を使って子どもたちのサポートに当たってくれていること、本当に感謝しかありません。
卒業されるみなさんの益々の飛躍とご活躍を、そして未来に幸多からんことを、職員一同、心からお祈りしております。
いつでも顔を見せに帰ってきてくださいね!