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「偏向教育」2

NO.0031

「偏向教育」2

こんばんは。

皆様、いかがお過ごしでしょうか?

この時期はなんとなくジメジメして、晴れるなら、カラッと晴れて欲しいと感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか?

今日は都心部に行き、ウインドウショッピングを楽しみました。

ただ歩くより、買わなくても見ているだけで楽しいですよね。

お給料が入ったら、何買おうかな?なんて、考えて歩くだけでも、創造力が湧いてきます。

さて、前回「偏向教育」について軽く触れ、私なりですが、簡単に御説明させて頂きました。

その続きを少ししたいと想います。

偏向という字は偏って向き合うと書きます。

例えば…。

男と女

上と下

右と左

偉い人と偉くない人

上級国民とか下級国民とか言う人も居ます。

その他etc.



人は偏って生きた方が楽に生きられるものです。

そうすると相手を「馬鹿にする心」が現れたり、地位や名誉、名声、肩書き、富や権力、結婚を巡って、私利私欲の争い合いをします。

利他主義の「徳」と「誠実さ」を身につけないと、人の「攻撃性」や「破壊性」は、制御出来ない。

男尊女卑の利己主義の哲学には、相手側の正義が無いので、前回、公園で犬にボールを投げる話をして、例えてみました。

争い合うというのは、男女の仲で言えば、男性と女性でボールの投げ合いをする事です。

キャッチボールというものは、相手が取り易い所に投げるのが、キャッチボールです。

ですが、相手側の正義が無ければ、お互いに相手の気持ちを汲むという事は出来ません。

男尊女卑の利己主義の哲学では、「傾聴」を教えないからです。

お互いに「ワガママ」を言えば、楽に生きられるけど、言う事を聴いてくれる都合の良い異性を求めていけば、大人としては「誤学習」していく事になる訳です。

映画「タイタニック」は、愛について深く教えてくれる映画です。

「他者を尊ぶ」という言葉があります。

言うは易し、行いは難し。

タイタニックは、真実の愛とは何か?を教えてくれる映画です。

男女平等の利他主義の歴史を変える挑戦を出来るのは、自分だけです。

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