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『愛を投げかける、愛で包む』

愛で包む。
離れたところにいる相手に、愛を送るということについて。


例えば、あの世に旅立たれた人に対して、その相手をイメージし、その人が優しい光に包まれているところ想像します。
その人が愛に包まれますように、と祈りイメージすることで、あなたのその想いそのイメージが相手の人を実際に包み、癒したり、安心させたりすることができます。
これは、この世に生きているいろんな関係の人たちにもすることができます。


例えば、離れた場所にいる親しい人のことが心配な時に、直接電話をしたりして声をかけると言うのも良いですが、ただ相手の人をイメージして、優しい愛情で相手を包むようなイメージをしてみてください。


注意するべき事は、ここにあなた自身の強い思い入れというのを入れないことです。


「私が心配していることを分かってほしい」とか、「心配だからしっかりとくるまなきゃいけない」というような強い思いは、かえって邪魔になりますので、ただ純粋な気持ちで相手に対して愛を送ります。
これは、いろんな関係の相手に対して使うことができます。


例えば縁を切りたい相手に対しても、「私とあなたとは関係ありません」という風にエネルギーを遮断して、でも相手から何かエネルギーが来そうな時に、そこにただ愛を送ります。


またこちらが相手のことを心配しすぎて、構いすぎそうな場合。
親離れ子離れしていない時や、好き過ぎる相手に対して干渉してしまいそうな時にも、1 歩引いてただ愛を送ります。
これにより相手を信用し、しかも相手に安全な状態にいて欲しいと、相手に対する純粋なプラスのものだけ送るということができます。


また応援したい相手に対しても、愛という形の応援を送ることができます。
相手が元気で、能力を発揮できるように、それをただ純粋な気持ちで応援する。
そういう時にも、相手が明るい光に包まれているところを想像します。
またヒーリングしたい相手に対しても。

スピリチュアルヒーリングの場合は、ただ自分を純粋にして高次元からのエネルギーを通しますが、
相手が元気なエネルギーを発している、または神様からの高次元からのエネルギーに包まれていて、元気を取り戻すために光に包まれている、柔らかい光に包まれているということをイメージするのもよいでしょう。


このように心配な相手、応援したい相手、愛している相手に光や愛情を送ることもできますし、もう関わりたくない相手やマイナス感情をつい送りたくなるような人に対しても、愛を送ります。


なぜならとっても嫌な人、絶対にかかわりたくない人のことを気にすれば気にするほど、その人との間にエネルギーのつながりが起きてしまい、何か余計なエネルギーを投げかけることで、また循環が起きるからです。
その相手と自分を切り離すためにエネルギーを「相手は相手、自分は自分」と分離させる時に、相手に光を投げかけると、そこであなたは安心することができます。


憎しみを投げるよりも、愛を投げるのです。


何故なら、その人の魂レベルまですべてが良くないものでできているということはなく、根本的なところは、善良で純粋な魂でできているからです。
そこに向かって愛を投げかけることで、その人の状態が変化して行く場合があります。


表面的なその人の言動や、あなたとの関係にこだわるのではなく、中心にある純粋な部分を信用し、そこに愛をかけます。
それでその人に良い変化がおきる可能性があります。

そこからはその人とガイドさんの関係、またその人の自由意志の選択によって起きることですので、あなたの役目はそこで終わりということになるので、気にしなくても大丈夫です。


このように、いろんなものに対して、いろんな人に対して、愛を投げかけると言うことをしてみてください。


では良い一日をお過ごしください 😇

〜〜ガイドさんのメッセージでした🐈

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