阪神JF考察＋カペラS

このnoteを開いていただきありがとうございます！

今回は阪神JFで私が気になっている馬についてピックアップしました。参考程度に読んでもらえると嬉しいです。

それでは始めます。

まず1頭目は、ウォーターナビレラです。

以下、考察です。

前走は距離短縮でもポジションを取って押し切り勝ち。速い流れでも脚を溜めた競馬はペースへの対応の見込みもつけたと思う。2走前サフラン賞はマイルでも2番手でリズムよく運び完勝。緩い流れからの瞬発力勝負で結果を出せたことも評価。直近2戦、真逆の質で連勝した「経験」がこのGⅠで活きてくると思う。距離延長組が引っ張る流れでも対応できる強みとマイル実績が後押し。

2頭目は、ベルクレスタです。

以下、考察です。

新馬戦は牡馬で重賞2勝馬セリフォスの2着。中京の急坂を経験できたのは大きかった。前走アルテミスSは好位から抜け出す競馬。最後は強烈な決め手を繰り出した勝ち馬に屈したもののレースセンスの高さを見せた。1戦毎に力をつけているように感じ、この堅実さを大舞台で発揮してほしい。初の右回りがポイントもキャリア全てでコンビを組む松山騎手のエスコートに期待。

最後に簡易考察ではありますが、カペラSの予想となります。

カペラS

◎リュウノユキナ

前走は舞台設定的にも未知の部分があった。今回は結果も出ている中山替わりで距離も1200mに戻るのはプラス。テン乗りが嫌われて人気が落ち着くなら狙いたい。

以上で、阪神JF考察とカペラSの簡易考察を終わります。次は朝日杯FS考察をアップ予定です。

ここまで読んでいただきありがとうございました。