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キーンランドカップ考察


今回は、8/30(日)に開催されるキーンランドカップについて考察していきます。


このnoteでは、キーンランドカップで私が気になる馬について、

・本命馬☆の考察

・対抗馬〇の考察

以上を書いています。また、穴っぽいところとして▲の馬をツイートでお知らせしますのでTwitterのリンクからこの記事に飛んでいない場合についてはコメント下さい。そこでお知らせします。

それでは行きます。


本命馬☆



私の本命馬☆は、


ズバリ、ライトオンキューです。


ここは昨年のリベンジへ期待を込めて本命にしました。


3走前に待望の重賞初制覇。高松宮記念で楽しみにしていただけに、ドバイに狙いを定めたのは少し残念でもありました。結果ドバイ中止となり、久しぶりのレースは2走前の函館SS。私は本命を打ちましたが最後は伸びて来ず。。。

結果的にレース勘が敗因だったのでしょうか。そう思わせたのは前走のUHB賞、トップハンデ57キロを背負いながらも早めに抜け出し完勝。着差以上に強い競馬でしたし、本来のライトオンキューが見れた気がしました。

そこから中1週でキーンランドカップに出走してきます。夏3戦目を使うだけの自信を感じますし、陣営のコメントからも勝利への気合いが見えます。ここは勝負駆けでくると私は考えています。


1つ気になるのですが、この後スプリンターズSに向かうんですかね。同じごドルフィンのタワーオブロンドンも控えていますし、何よりパワータイプのライトオンキューにはスプリンターズSは決してベストではないと感じます。


であれば、このキーランドカップで重賞2勝目をメイチで勝ちに来てる可能性も。分かりませんが。。。

あくまで推測です。(笑)


どちらにせよ、昨年のこのレースでも外を回して4着でしたし、その時の1.2着馬はダノンスマッシュとタワーオブロンドンということを考えれば、今年のメンバーを見ても上積みはありそうです。

昨年のリベンジを果たしてほしいですね。





対抗馬〇


私の対抗馬〇は、


ズバリ、ダイアトニックです。


人気とはなりますが、ここは外せないと感じ対抗としました。


函館SSでは好位から抜け出し快勝。2走前は高松宮記念で3着、一番不利を受けていたことを考えれば力はGⅠ馬レベルと言ってもいいでしょう。

(私はこの馬をGⅠ馬と同等の力があると思うようにしています。)


今回は、秋のスプリンターズSを見据えている可能性もありますから状態には注意は必要です。また引き続き58キロを背負う形となります。


ただ、私はそれでもこの馬の力は今回のメンバーでは抜けていると感じます。たとえお釣り残しの仕上げだとしても、高松宮記念の内容を見ればここで馬群に沈むイメージはできないですし、しっかりと格好をつけてGⅠに向かっていってほしいです。

(先週の北九州記念でもモズスーパーフレアが前崩れの中2着に踏ん張っていますから、ダイアトニックにも期待したいですね。)


前走は、初めての北海道競馬で洋芝への適性がどうか見てましたが、結果は58キロを背負って完勝。スピードとセンスの良さから好位に取りつき抜け出すレースぶりは本格化を感じます。


そこから約2か月と間隔は空きましたが、これまでもレース間隔をものともせず結果を出してきていますからここでも期待したいです。

1400m以下では馬券圏内を外していない安定感は魅力的ですし、ここも結果を出して堂々と大舞台に進んでほしいです。



以上でキーンランドカップの考察は終わります。他の重賞に関してはツイートで発信予定です。


今週も夏重賞楽しみましょう!

(来週は新潟記念を考察予定です。)

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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