ぼーっとする時間を作りたくて、はじめたこと
こんにちは、あーるぐれいです。
毎日の生活を「見直す」
違和感に「気づく」
ささいなことから「工夫する」
この3つのポイントから見つけた、自分の心を整えるための「チルタイム」を書き留めています。
ところで、みなさんは1日の中で「ぼーっとしている時間」ってどのくらいありますか?
休憩時間中についついスマホを見てしまって、結局休めていないということはよくあると思います。
昨日ご紹介したpure life diaryという手帳では、月ごとに「感性のテーマ」を決めるのですが、私が1月に設定したテーマは「ぼーっとする時間を作る」でした。
まずは色々と考えてしまう頭を休めないと、他のことに気づく余裕ができないなと思ったのです。
今回は、「ぼーっとする時間」を作るのにおすすめな、「マインドフルネス」とマインドフルネスを実践できるアプリ「Upmind」をご紹介します。
マインドフルネスで「ぼーっとする時間」を持ちませんか?
そもそも「マインドフルネス」って?
「マインドフルネス」とは、簡単に言うと、「ただ目の前のことに集中する状態」のことです。
不安や心配事は、その原因のほとんどが「過去」や「未来」から湧き上がってきます。
たとえば、何かに挑戦しようとする時に、過去の失敗を思い出してためらってしまったり、いつか起こるかもしれないトラブルを恐れて悩んだり……
「マインドフルネス」は、そのような「過去」や「未来」にとらわれず、「今、ここ」に集中することが大切だということです。
しかし、実際のところ、なかなか「今、ここ」に集中するのは難しいと思います。
「マインドフルネス」を実践する方法のひとつとして、まず思いつくものは「瞑想」です。
瞑想について書かれた本などありますが、私自身1人で瞑想しようとしても日々のことが思い浮かんで、なかなか集中できませんでした。
そこで、何かいい方法はないかなと探していたところ、「マインドフルネス」実践のサポートをしてくれるアプリを見つけました。
それが、今回ご紹介する「Upmind」です。
「Upmind」は瞑想・ヨガ・音楽などコンテンツが充実しています
「Upmind」のコンテンツは大きく分けて3種類あります。
瞑想
ストレッチ・ヨガ
音楽
瞑想は1〜2分程度でできる簡単なものから、自分で時間を設定できるものまで、自由に選ぶことが可能です。
また、ストレッチ・ヨガは1つのコンテンツが5分程度なので、スキマ時間に気軽にできます。(ヨガはあまり難しいポーズはないかなと感じました。)
「Upmind」は自分の「今」にあったコンテンツを見つけることができます
「Upmind」はコンテンツがただ多いだけではなく、それぞれのライフスタイルに合ったコンテンツを提案してくれているのが魅力的です。
たとえば、瞑想では、
初めての7日間
毎日5分間
朝の瞑想
寝る前の瞑想
緊張をおさえるための瞑想
人生が上向く瞑想
仕事の時の瞑想
パフォーマンス向上の瞑想
集中力を取り戻す瞑想
受容して愛する瞑想
育児の時の瞑想
生理と付き合う瞑想
などなど。
私は、ホームページのご相談やご提案などでお客様とお話しする前に「緊張をおさえるための瞑想」を使ったり、モチベーションが下がっているなと感じたときには「人生が上向く瞑想」で気持ちをリセットしたりしています。
「子育てでへとへと」「ブルーデーは気持ちが落ち込む」など、それぞれの自分の「今」に合わせて瞑想が選べるので、瞑想そのものが生活の一部になりやすいなと思いました。
「ぼーっとする時間」は気持ちがいい!
「ぼーっとする時間」を持つと、何はともあれ「気持ちがいい」です。
また、気持ちがスッキリして、落ち着いて物事に取り組めるように思います。
今回ご紹介した「Upmind」以外でも、マインドフルネスや集中力をサポートしてくれるアプリを見ることが増えました。
「マインドフルネスや瞑想に興味はあるけど、どうやって生活に取り入れたらいいかわからない」という方は、ぜひご自身にあったアプリを探してみてください。
ここまでご覧いただきありがとうございました。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
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