F1チーム・ドライバー名鑑!2024 ~RedBull・Mercedes編~
お久しぶりです。れびです!
F1の2024シーズンが幕を開け早くも3戦が終わりました。日本GP直前で今更感が漂いますが(笑)2024年のF1チーム・ドライバー名鑑!!ということで、全チームを一度に乗せたかったのですが、あまりにも長くなってしまうので2チームずつ挙げていこうと思いますw
それでは早速行ってみましょう!
Oracle RedBull Racing (レッドブル)
・車体名…RB20
・エンジン…RBPT Honda
・チーム概要
2005年から参戦しているエナジードリンクメーカー。2010年から2013年にかけて4連覇の黄金期を形成。その後メルセデスにタイトルを許したが2021年に奪還。その後2022年から現在に至るまで二回目の黄金期を迎えている。コンストラクターズチャンピオン筆頭候補
れびの一言メモ
2023年にはシーズンの最高勝率を更新。前人未踏の22戦21勝を遂げた。しかし、今年の2戦ですでに2回のワンツーフィニッシュを達成し、もう手が付けられない状態、、、
カーナンバー #1
Max VERSTAPPEN マックス・フェルスタッペン
・デビュー 2015年オーストラリアGP
・優勝回数 56回(歴代3位)
・ドライバー概要
現在の最強・最速ドライバーということで間違いない。史上最年少の17歳180日でデビューした。デビュー当初は荒いドライビングが目立っていたが、現在では「無理をしない」走りが目立つ。さらにタイヤマネージメントも完璧にこなす。今年は何勝を挙げてくれるのか期待だ。
れびの一言メモ
父は元F1ドライバーのヨス・フェルスタッペン。さらにマックスの妻であるケリー・ピケは元F1ドライバーでワールドチャンピオン経験者であるネルソン・ピケの娘だ。F1の家系ですねぇ、、(汗
カーナンバー #11
Sergio PEREZ セルジオ・ペレス
・デビュー 2011年オーストラリアGP
・優勝回数 6回(歴代42位)
・ドライバー概要
参戦13年目を迎える大ベテラン。タイヤマネージメントに優れたドライバーで、いぶし銀の走りでチームを鼓舞する。2023年はフェルスタッペンから大きく遅れを取ったため解雇が囁かれたが今年は開幕二戦でレッドブル1-2を達成し評価を上げている。
れびの一言
メモデビュー年のチームメイトは小林可夢偉。のちにペレスは自身のタイヤマネージメントについて「カムイから見習ったことが多い」と話していた。
Mercedes AMG Petronas Formula ONE Team(メルセデス)
・車体名 W15E performance
・エンジン Mercedes
・チーム概要
1954年初参戦であるものの撤退。その後エンジンサプライヤーとして復帰した。2010年からワークスチームとして再参戦し2014年から2021年まで圧倒的な強さでルイス・ハミルトンと共にコンストラクターズチャンピオンを獲得。しかし、2022年から苦戦。絶対的王者の巻き返しに期待だ。
れびの一言メモ
今季限りでハミルトンの離脱が決定しており、来年のシートが誰になるのかF1ファンなら注目しますよねぇ??
カーナンバー#63
Geroge RUSSEL ジョージ・ラッセル
・デビュー 2019年オーストラリアGP・優勝回数 1回(歴代79位)
・ドライバー概要
苦労人の過去を持つ。2019年から2021年までブービーチームだったウィリアムズに所属していた。最弱のマシンながらも表彰台にも上がりその才能を認められ、最強チーム、メルセデスに移籍。優勝は一回に留まっているもののハミルトンにも引けを取らないパフォーマンスを放っている。
れびの一言メモ
時々インスタグラムに自分の上半身裸の写真を上げることがあり他のドライバーから誹謗中傷(笑)を受けたことがある。
カーナンバー#44
Lewis HAMILTON ルイス・ハミルトン
・デビュー 2007年
・優勝回数 103回(歴代1位)
・ドライバー概要F1の最多優勝・最多PP・最多ワールドチャンピオンを獲得している伝説のドライバー。2021年からチャンピオンを獲得出来ていないものの勝負強さは今でも健在。自身に6回のタイトルをもたらしたメルセデスで過ごす最後のシーズン。有終の美を飾れるか。
れびの一言メモ
貴族のスポーツとして知られるモータースポーツだがルイスは決して裕福な家庭の生まれではなかった。F1だけでなく社会問題などにも意見をすることがある。
まとめ
日本GP直前なのに投稿者の気持ちが折れてしまって全然投稿できました、、
10チーム20人を紹介したいけど出来るとこまでやりますね笑
読んでいただきありがとうございました!
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