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人生のあらゆる場面に「スラムダンク」があった

 こんにちは。江夏岳です。
 今日は大好きな漫画「スラムダンク」について話をします。

スラムダンクは名言製造機

 あなたは、「スラムダンク」という漫画をご存知ですか?
もし、読んだことがないという場合は是非とも読んでいただきたいです。

舞台は湘北高校バスケットボール部、登場するのは個性豊かなキャラクター、キラキラとした青春、涙あり笑いあり、喧嘩や恋愛要素もあったり…

私がこの場であれこれ説明するより、実際に手にとって「スラムダンク」を感じてください。この名作、要チェックや!笑

 さて、ここからは「スラムダンク」を読んだことがある方、知っている方向けに書いていきます。
(※軽くネタバレを含む部分があるので、まだ読んでいないという方はご了承ください。)


「スラムダンク」はストーリーやキャラクターがとても素晴らしいのは言うまでもありませんね!

さてさて、「スラムダンク」の何を書こう?

魅力的なキャラクターについて書こうか?

んー…

桜木花道と流川楓のライバル関係について?
赤木剛憲(ゴリ)、三井寿(ミッチー)、木暮公延(メガネ君)の3年生トリオについて?
宮城リョータ(リョーちん)と彩子の恋愛模様も交えながら?
恋愛なら、赤木晴子のことも書けるな!

いやいや、ここは熱狂と感動の試合について書くか?

んー…

VS 陵南高校?
VS 海南高校?
VS 山王工業?

んんーーーーーーーーー…

色々と考えた末、今回、クローズアップするのは“珠玉の名言”
そして、その「スラムダンク」の名言の中で、私が好きなセリフを1つ抜粋してお話させていただきます。

「オレは今なんだよ!!」

  この文章を書くにあたり、パラパラと「スラムダンク」を読み返し、どのセリフについて書こうか、めちゃくちゃ迷いました。

そして、迷いに迷った挙句、
主人公・桜木花道の名言「オレは今なんだよ!!」を取り上げることにしました。

『山王工業戦、アクシデントにより背中を痛めた桜木花道。
選手生命に関わるかもしれない!
それでも無理して出場しようとする花道を止める安西監督。

その時、花道が安西監督に向けて発した言葉

「オヤジの栄光時代はいつだよ…全日本の時か?
オレは………オレは今なんだよ!!

安西監督を始め、湘北高校に関わる全ての人間が彼を止められなかった。
そこに桜木花道の断固たる決意を感じたのだ』

あなたの栄光時代はいつだよ

 このセリフは壁にぶつかった時、苦しい時、くじけそうになる私のことを何度も奮い立たせ、蘇らせてきました。

オレは今なんだよ!!

もし、これからあなたが壁にぶち当たった時。
そして、それを何としてでも乗り超えなければならない時。

新たな挑戦を決意したものの一歩が踏み出せない時。

目の前の困難から逃げ出しそうになった時。

この言葉を思い出して、気合いを入れて、踏ん張って、乗り越えて欲しい。

そんな思いを込めて、この言葉を取り上げさせていただきました。

「なぜ俺はあんなムダな時間を……」と後悔のないようにしないといけませんね。

チャレンジすることから逃げて「まるで成長していない……」となってしまうと悲惨ですからね。

諦めたらそこで試合終了ですよ…?

いやー、大好きな「スラムダンク」について書くと止まらなくなります。
ちょっと自己満足の要素が高くなってしまうかもしれませんが、
「人生とスラムダンクについて」は折を見て、また書かせていただきます。笑

これからも一緒にレベルアップしていきましょう!
最後までご覧いただきありがとうございます。

江夏 岳

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